聖書と宇宙起源仮説との符号

古事記の出だしは「古天地末剖陰陽不分(古に天地わかれず陰と陽もわかれざるときがあった)」。ゆらぎで宇宙が生まれたという説にピッタリだな。

 

そうなると聖書の出だしはどうなるかというと、「初めに、神は天地を創造された。 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。 神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。」

 

イメージでは、聖書の方は言葉スタートかと思ったけど、ちゃんとこっちもゆらいでんねんな。