ラム・ダス「覚醒への旅」で引用されていた本、人名リスト

覚醒への旅~瞑想者のガイドブック~

ラム・ダス

原著 1978年 日本語版 1980年 発行

 

 

◆本 83冊

神秘のばら園/マハムード・シャバスタリー

法句経

自由の神話/チョギャム・トゥルンバ

解放の珠玉/ガンポパ

人生/シモーヌ・ヴェイユ

初心禅心/鈴木俊隆

ディヴァニ・シャムズ・タブリーズ選詩/ディヴァニ・タブリーズ

莊子の道/トーマス・メルトン

シュリ・ラーマクリシュナ/シュリ・ラーマクリシュナ

シュリ・ラマナマハリシと語る(「との会話」表記ver.あり)/シュリ・ラマナマハリシ

講話/メハー・ババ

チベットの偉大なヨーギ、ミラレバ/ミラレバ

道場規律/スワミ・ブラーマナンダ

ミラレバの十万歌(頌の表記もあり)/ミラレバ

怠け者のための悟りガイド/タッデウス・ゴラス

仏教経典/サラハ

修道士の歴史/パラディウス

永遠の哲学/ウィリアム・ロー

カシュフ・アル・マハジューブ/フジュウィーリー

無数の教え/シュリ・シャンカラチャルヤ

イスラムの秘教教理入門/ムハマッド

心の祈りについてのフィロカリア/聖ヨハネ・クリゾストム

ユダヤ神秘主義の主たる傾向/ゾハール

キリスト教徒仏教の神秘思想/サイチ

カルメル山登はん/十字架の聖ヨハネ

巡礼の道/作者不記載

無垢の予兆/ウィリアム・ブレイク 詩?

シュリ・ラーマクリシュナの福音/シュリ・ラーマクリシュナ

禅と日本文化/良寛

禅の福音/禅林

カビールの百の詩/カビール

神の知恵/シュリマッド・バガヴァタム

アクウェザン・ノート/クロー・ドッグ一族の男

自意識の体験/ジョセフ・ゴールドスタイン

第一のステップ/ラビ・ツァルマン・シャヒター

グルジェフ氏との生活/グルジェフ

チベットのヨーギの教え/ティロパ

クリシュナムルティ読本/クリシュナムルティ

無知の雲/作者非掲載

チベットの大いなる解放の書/パドマサンバーヴァ

サマタ・マガジーン/第十五代ギャルワ・カルマパ

シン・シン・ミン/セングスタン

チベット/トゥッテン・ジグ・ノルブ

アリの金言/アリ

聖なるシュケル/シュケル・ハコデッシュ

道徳経/老師

仏教経典/セングスタン

アリアノスによる講話集/エピクテトス

ヘルメス博物館/フィラレテス

中国とインドの知恵/莊子

チャイルド・ハロルドの遍歴/バイロン

内なる世界/ヨーガ・ヴァシシュタ

奇跡を求めて/グルジェフ

初期の教父たちのフィロカリア/作者不記載

自由の神話/チョギャム・トゥルンバ

精神の展望と人間の行為/ムハマッド

諸宗教の超越的な一致/ヤフヤー・ラーズィー

百七十の中国の詩 より/チ・カン

バガヴァッド・ギータ/作者不記載(ヴィヤーサ)

類推の山/ルネ・ドーマル

神の意志のままに/聖フランシス・ドウ・サル

神の御前の修練/ブラザー・ローレンス

光の道/サンティ・デーヴァ

エスの祈りについて/はしごの聖ヤコブ

アン=ナワウィの四十二の伝統 より/ムハマッド

純粋さの道/ブッダゴーシャ

ジョン・タウラー博士の生涯と説教/ジョン・タウラー

東方の詩文/バーヤジード・バスターミー

カバラの道/ゼブン・シモン・ハレヴィ

フアン・ボーの禅の教え/フアン・ボー

研究/アブ・サイド・イブン・アビル・トカイル

ユダヤ神秘主義の主要な傾向 /ハシディの聖書

東と西の女聖者/シュリ・ラーマクリシュナ

ハズラット・イヤナット・カーンのスーフィー教本/ハズラット・イヤナット・カー

求道者への案内/スワミ・ラムダス

ダルマ図集ーチベットの仏教芸術/チャギャム・トゥルンバ

イディッシュの喜び/レオ・ロスティン

禅の肉、禅の骨/ポール・レプス

神秘のバラ園/シャバスタリー

聖なるパイプ/ブラック・エルク

 

易経

新約聖書/アンソロジー 

旧約聖書/アンソロジー

 

 

◆人の言葉 24人

シンショウ

ラム・タース

リジューの聖テレサ

アウグスティヌス

スルヤ・シンガー

K・K・シャー

マハラジ・ジ(ニーム・カロリ・ババ)

ラビア・エル・アダウィア

ソーマ・クリシュナ

エド・ラヴィン神父

サラスワティ・ランソム

タラ・ベネット

ローラ・ハクスレイ

マイスター・エックハルト

ゼンゲットソー

ルーミー

 

マイスター・エックハルト

クン・ティンガン

サティヤ・サイ・ババ

トーマス・メルトン

ある帰依者

アイドリス・シャー

ルーミー

 

 

◆歌 1曲(これと別に楽譜がついたマントラが2つ載っている)

シュリ・ラーマクリシュナの福音/ベンガルの歌

 

 

◆感想

表記が独特のやつが5%くらいあったが、だいたいわかればいいだろうと適当に少し修正して書いた。後、本が古いから「゜」と「゛」の区別がつかないところが多数、これは一旦勘で書いた。

 

読書猿の影響を受けて、一度やってみたかった引用本の書き出しをやってみた。

思ってたとおりに楽しいなこれ。マルコムXが刑務所入っている時に辞書を丸写ししたというエピソードが映画であったが、これ楽しいからが8割くらいだな。まさに写経。

 

参考文献リストが載ってない本は時にブックガイドとして使いにくいから、100年以内にこの文章が誰かの役にたてばいいなと思う。