コロナ(COVID-19)下で海外旅行に行けるのか調べたよ (2021/3/24時点)

◆要約

検査さえすれば旅行に行ける国はある。

 

現在、日本からの渡航者や日本人に対して2種類の分類がある
①入国制限措置をとっている国(93か国/地域)
②2入国に際して条件や行動制限措置を課している国・地域(160か国/地域)

②の国は行けるところが多い。①は旅行目的ではほぼ無理。

 

 

外務省 海外安全ホームページ新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

表示例

大使館のリンクを張ってくれているのが助かる。

 

 

◆IATA - International Travel Document

各国の入国などの制限情報 » News https://www.iatatravelcentre.com/world.php

COVID-19 Travel Regulations Map

COVID-19 Travel Regulations Map

 英語だけど、マップベースなので地域ごとの入国の厳しさがひと目でわかるから良い。

 

 

1. 日本からの渡航者や日本人に対して入国制限措置をとっている国・地域(93か国/地域)

オマーン

 

スリランカ

これは行けるのか?大使館ホームページもちらっとみたがわからん。

 

タイ

タイ(大使館)

検疫期間(14日)さえ我慢できるならいけそう。

 

中国

読んでもよくわからん。

 

2.日本からの渡航者や日本人に対して入国に際して条件や行動制限措置を課している国・地域(160か国/地域)

行ける国が多いので、隔離期間が不要とかの国だけピックアップ。

途中まで書いて寝て起きたら興味がなくなっていたので未完。

最新情報は一次ソースから見るのが一番いい。

ウズベキスタン

ウズベキスタン(大使館)

検査さえしたら隔離無しで行けるみたい

 

エジプト

エジプト滞在中に有効な医療保険への加入とその詳細の記入が求められる。航空便、タクシーを含む公共交通機関への搭乗・乗車中はマスクの着用が義務付けられる。 

 そんなにムズくなさそう。

 

エスティワニ

なんか緩そう。

 

エルサルバドル

PCR検査の陰性証明書に医療機関の署名・押印は不要らしい。逆になぜ。

 

ガーナ

検査費用のオンライン前払いがめんどくさそう。

 

カーベボルデ、ガイアナカザフスタン

カーベボルデとガイアナは初めて聞く国。

ガボン

ガボンは今後の左隣の国らしい。海沿い。到着時に検査して、結果判明までは自宅隔離。自宅って滞在ホテルでもいいの?

ガンビア

入国時の検査と隔離(自費負担)ってあるが、隔離は検査結果出るまでかな。ガンビアセネガルの下。

 

ギニア

検査結果が出るのが48時間。

ギニアビサウ

セネガルの下のガンビアの下の国。最もシンプルな条件。

 

キューバ

隔離期間や滞在費用の詳細未発表らしいので、金額ガチャ感すごい。

 

キルギス

細かいけど陰性証明があればいける。

 

グアテマラ

珍しく72時間じゃなくて96時間。

クロアチア

こっちは逆に48時間以内の証明書が必要。

 

ケニア

ケニアも96時間。

コスタリカ

陰性証明書じゃなくてオンライン検疫申告書。ちょっと書いているサイトに行ってみると、ある程度の条件を満たした旅行保険に入っていて、コロナの症状が出ていなければ申告書出していけるみたい。

 

コソボ

証明書あればいけそうだけど、大使館に確認したほうが良さそう。

コモロ

コモロはモザンピーク、タンザニアマダガスカルに挟まれた海に浮かぶ小さい島国。

 

コロンビア

証明書なくてもとりあえずコロンビアにはいけるみたい。選択肢多いの面白いな。

 

ザンビア

ザンビアボツワナアンゴラジンバブエ、モザンピーク、タンザニアコンゴに挟まれた国。14日って結構ゆるいな。

 

サンマリノ

サンマリノ情報

周囲がすべてイタリアという、バチカン的な国。

検査の種類のしていとか、いろいろややこい。人工は2020年4月時点で33,547人。めちゃ少ねえ。独特の文化がありそう。

 

シエラレオネ

ギニアの横、海沿い。到着後検査して結果発表まで隔離。

 

ジプチ